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世界と江戸を結ぶ唯一の道であった長崎街道を起点に、開国のシンボルとなった居留地までを結ぶ一本道。
約3キロの道のりには、ポルトガル船が初めて長崎に入港した(1571年)から居留地が終焉を迎える(1899年)までの、約330年におよぶ歴史の足跡が刻み込まれています。
この歴史浪漫あふれる道を観光、まち歩きのメインストリートと捉え、新たに「長崎龍馬の道」と命名。
道の辻々に、1番から45番までの番号を振ったプレートや旗を設置し、この番号をきっかけにして歴史探訪やまち歩きをお楽しみいただけます。
激動の時代、龍馬たちが日本の未来へ思いを馳せ、夢を抱いて闊歩したであろう希望の道を、あなたもたどってみませんか。
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